嘔吐や頭痛など辛い二日酔いを早く治す方法はあるの?

2嘔吐や頭痛など辛い二日酔いを早く治す方法はあるの?

会社や仲間通しの飲み会などでは、ついお酒をたくさん飲んでしまう人も多いでしょう。


たくさん飲酒してしまった時に経験するのが二日酔いです。

 

頭がガンガンと痛んだり、胃がムカムカと痛み、吐き気など人によって症状は異なりますが、辛いということには変わりません。
二日酔いの状態では仕事などにも気が入らず、一刻も早く治したいと思う方も多いでしょう。
では、二日酔いを早く治す方法についてご紹介します。

 

 

二日酔いになった場合の対処法とは

 

まずお酒は飲むと胃や腸に吸収され、その後血液を通って全体を回り、肝臓にアルコールが辿りつきます。
肝臓ではアルコールを分解させ、アセトアルデヒトという物質をと生み出すのです。

 

 

このアセトアルデヒトは肝臓内で処理されて、尿や汗として外に排出されるのですが、肝臓機能が低下しているとスムーズに処理されずに体へ蓄積されます。
アセトアルデヒトが分解されないまま体内に残ることで、二日酔いになってしまうのです。


 

そんな二日酔いを早く回復するには、まず水分を十分に摂取する必要があります。
二日酔いの体は脱水症状となっているので、水やスポーツドリンクなどを飲み、体内に溜まったアセトアルデヒトを尿によって体内から排出することが大切です。

 

他にも100%のグレープフルーツのジュースやトマトジュース、コーヒーなどカフェインが含まれる飲み物も二日酔い解消に効果があります。
頭痛や吐き気などの症状が弱い場合は、ストレッチやウォーキングなど、軽い運動で体を動かし、汗をかくのも二日酔いを和らげることができます。

 

 

食事で二日酔いを治す

 

二日酔いの状態では少しきついでしょうが、食事もしっかりとることが大切です。体内に残ったアルコールを分解するにはエネルギーが必要なので、そのために食事をすることは欠かせません。

 

二日酔いに効果がある食べ物は、しじみのお味噌汁やはちみつ、梅干しやカレーがおすすめです。
しじみにはオルニチンという成分が含まれており、これは肝臓機能を正常化する効果があります。
はちみつにはアルコール分解をサポートする果糖が含まれており、スプーン一杯でも効果的です。

 

手軽に食べられる梅干しにはクエン酸とピクリン酸が含まれており、どちらも二日酔いには良い成分ですが、特にピクリン酸は肝臓を活発に働かせる効果があります。
そしてカレーに含まれるクルクミンには肝臓機能を回復するサポートをしてくれます。

 

二日酔いにはこれらの食べ物を食べるのも良いですが、二日酔いを防ぐために肝臓に良い食事やサプリメントで機能を上げて予防することも大切です。