二日酔いでの胃痛は胃の荒れが原因!胃痛の予防や対処方法とは

二日酔いでの胃痛の予防や対処方法とは

お酒を飲み過ぎた翌日、吐き気や頭痛など二日酔いに悩まされた経験がある方は多いのではないでしょうか。
また、二日酔いを経験したことがある人によっては、胃痛の症状が出るケースもあります。

 

二日酔いといえば吐き気やだるさなどのイメージが強いですが、二日酔いが原因で胃痛になることもあるのです。
今回は二日酔いでの胃痛についてご説明します。

 

 

二日酔いと胃痛が同時に起きる原因

 

二日酔いによる胃痛の原因は、胃壁の荒れです。

アルコールの大量摂取は肝臓だけではなく、胃の粘膜まで荒らしてしまいます。

 

その状態のまま二日酔いでの嘔吐をしてしまうと胃の中が空っぽになり、そこに胃酸が分泌されてしまうことで胃壁に刺激を受け、胃痛の症状としてあらわれるのです。
二日酔いの嘔吐で少し体調が楽になったと思った時、胃にまるで何かが刺し込むような痛みを感じた時は、胃粘膜が弱っているサインになります。

 

また、胃痛を起こす原因にはお酒の飲み方にも原因があるのです。
まずお酒の濃度が強ければ強いほど、肝臓での分解処理に時間がかかり、胃も荒らしやすく二日酔いの原因にもなります。そして、お酒を飲む際におつまみなどを食べずに飲んだ、または脂っぽいおつまみばかりを食べたことも胃痛の原因となります。

 

肝臓には油ものを分解するための肝汁酸を分泌する役目と、アルコールを分解する役目があります。なので、同時にその作業が行われることは肝臓の大きな負担を与えることとなり、これが二日酔いと胃痛を引き起こす原因と繋がってしまうのです。

 

 

二日酔いでの胃痛の予防や対処方法とは

 

二日酔いで胃痛を起こした際は、胃酸を抑える薬を飲むことで対処することが可能です。
また空腹の状態が続くと余計に胃酸が粘膜を荒らしてしまうため、薬を飲んだ30分後に、おかゆなど消化の良い食べ物を食べましょう。

 

予防法としては、植物性タンパク質は摂取できるおつまみを食べるのがおすすめです。
植物性タンパク質を含む食べ物は消化に時間が掛かりますが、肝機能を向上させる効果があります。豆腐や枝豆、動物性たんぱく質も同時に摂取するのであれば、冷ややっこに鰹節をかけて食べると良いでしょう。
そして、お酒を飲むときはハイペースではなくスローペースに飲むことを心掛け、なりべく水割りなど薄めて飲むと二日酔いを起こしにくくなります。

 

他にも事前にウコンドリンクを飲んだり、肝臓の栄養になる成分が含まれたサプリメントを毎日摂取することで、肝機能がアップして二日酔い対策になるのでおすすめです。